母にもらったK22のクルーガー金貨1ozをGINZA TANAKAで売ってみた
元町中華街にある田中貴金属店の入り口↑
金の買取は、その辺のブランド品買取なんて店より、田中貴金属店に持ち込む方が高く売れます。
金を売るのは今回が2度目です。「お財布に入れておくと、金が金を呼んでお金が増えるわよ。」と母がくれたクルーガー金貨。
ずっと大事に持ってたけど、お財布が重くなるし、現金支払いの際に間違えてほかの小銭と一緒に払ってしまいそうになったり、何かと面倒なので売ることにしました。
金貨を売るなら絶対にGINZA TANAKA(田中貴金属店)がおすすめ!
最初、近所の金券ショップに持ち込んだが、よく見もしないで「10万円なら。」と言われた。
「そんなはずないよなぁ。」と思い、前に金を売ったことがある田中貴金属店に持ち込んで鑑定してもらった。
一番奥にある階段から2階へ上がります。入口はガードマンがいるし、店内撮影禁止。こういう金や銀の製品だけは撮影OKがでました。
金を売るために必要な手続き
まず、写真付きの身分証明書の提出が求められます。
写真付きがない保険証だと+年金手帳など2点の提出が必要です。
鑑定にはX線がかけられ、壊して中を見る場合もあるので、承知しましたという意味でのサインが必要になる。
また、売買が成立した際は翌日には溶かして加工に回されるので、原状復帰してだの返品してだのは言えませんよという書類にサインも必要になる。
いくらになるか、楽しみ。(^^)
鑑定には1時間から1時間半かかる。
ちゃんとした鑑定するなら、当り前よね。だから、テキトーな店ではだめなのよ。
その間、元町中華街をプラプラ歩きました。
元町中華街で素敵な家具屋さん見つけた。
すれ違う小学生たちは、中国語を話している。異国情緒たっぷりのこの辺り界隈の雰囲気は素敵だ。
お洒落なアンティーク家具のお店を見つけて中に入った。
家具の修理もやってくれるらしい。
入口の巨大なロッキングチェアが目印。どんな巨人が座るんだか。。
階段は本物の大理石なのよ。
広い店内。感じの良い店員さん。快く写真も撮らせてくれた。
お洒落なソファとチェス台。
トイレまでレトロで素敵。
クルーガー金貨は、なんと173,000円で売れました。
1時間半プラプラして田中貴金属店に戻り、2Fへ直行。
クルーガー金貨は、なんと173,000円で売れました。
田中貴金属店の店員さん、エレベーターのドアが閉まるまで頭を下げたままで見送ってくれた。なじみ客とは言えないただの庶民の私にまで、なんと礼儀正しいのだろう。
ちょっと今日はお金持ちのマダム気分が味わえました。