50代からのブログ 主婦奈々子の日記

後半の人生の記録。どちらかというと、自分のための( ..)φメモとして使ってますが、興味関心の合う方がコメントくれたらうれしいです。

「秘密結社ヤタガラスの復活 陰陽カケル」は面白かった

今読んでる本「秘密結社ヤタガラスの復活 陰陽カケル」

 

今、こういう本を読んでいます。私はなかなか面白い本だと思うのですが、夫は大したことない本だと言っていて、夫婦で意見の分かれる本です。

量子物理学者 保江邦夫さんと 高校生 雑賀信明さんの対談集なのですが、2人ともタダ者ではない。※雑賀さんの雑は実際は旧漢字の方です。

 

量子物理学者保江邦夫さんはUFOにさらわれたが本人は記憶がない

保江邦夫さん

保江邦夫さんの肩書は量子物理学者だが、(本人は記憶を消されてるので記憶に残ってないのだが)、何回も宇宙人に拉致されてUFOに乗せられてるそうだ。別の日本人がやはり同じUFOに何回も拉致されているのだが、いつもそのUFOに同席する日本人がいて、「嫌な奴だなあ。」と思っていたが、名前もわからずにいた。しかし、ある日 書店で保江邦夫さんの本を見つけ、本の表紙にあるご本人の写真を見て「あ!こいつだ。」とわかったそうです。保江さん本人はその都度記憶を消されてるので、全く覚えてないのだが、もう1人の日本人の方は記憶が消えなかったらしく毎回、UFOに拉致された時のことを覚えていたということです。

※この辺は、本ではなく夫がyoutubeか何かで仕入れた情報です。それで、興味を持って保江さんの本を買ったわけです。

 

高校生 雑賀(さいか)さんには、時々陰陽師安倍晴明が乗り移って出てくるらしい。

雑賀さんは、交通事故に遭って死にそうになったのだが、その時に安倍晴明が自分の御霊分けをして、生き返らせたのだという。以来、時々、出てくるようになったと。

※雑賀さんが言うには、あの羽生結弦さんにも安倍晴明の御霊が乗り移ってるんじゃないかということでした。

 

もともと雑賀さんの家は神職の家系で、雑賀家の家紋が八咫烏なのだそうです。それで、安倍晴明はこの少年を死なせるわけにはいかないと判断して自分の御霊分けをしたのだろうと。

印象に残った部分

ネタバレになるので、詳しくは書かないけど、気になったことだけ箇条書きしておきます。

・熊野本宮関係の神社の宮司さんたちはすごい霊力がある。

・雑賀さんが兵庫県の乙大木谷にある晴明塔に行ったら、晴明塔をご神体として安倍晴明が降臨してくれてようやく、安倍晴明ご本人と対面で来た。80歳ぐらいの御爺さんだが70代に見える若々しい人だった。

・全国の白髭神社はキリストを祭っているといわれているが、マリア様も良く降りてくる。

・呪いをかけられたときは、塩をもって風呂場へ行き冷水シャワーを浴びながら塩を振って大祓の言葉(おおはらえのことば)を唱える。その時にしたたり落ちるしずくは、形代という紙の人形を作って振りかけておく。

不動明王を横に置いてやるとよい。

大祓の言葉は、ここに全文があります。

何か不調を感じたら、やってみるといいかもですね。