フランスのルルドの泉とポルトガルのファティマは本当にご利益あるらしい。

今、こういう本を読んでるんですが

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フランスのルルドの泉とポルトガルのファティマは本当のご利益があるので
生きてるうちに1度は訪れたいと思いました。

上の本の著者、保江邦夫さんは、大腸がんがあちこちに転移し、腸閉そくで1カ月も便が出なくなり死を覚悟したそうです。抗がん剤で治る確率はたたの５％。あるカトリックのシスターが、ルルドに行けばがんが治ると教えてくれて、こちらも治る確率は7%だといわれたが、5%よりは確率が高いので行ってみることにしたそうです。

 

万病が治るというルルドの泉の奇跡について。

 

保江さんは、クリスマスイブにルルドへ行き、クリスマスにはポストガルのファティマへ飛んだそうです。
ファティマに現れた聖母について。

 

ルルドでは、悪魔に邪魔されて死ぬかと思うようなことがあったが、天使のような人に会って助けられたと。

翌日のファティマでは聖堂でミサをやっていて人がいっぱいで中には入れなかったが、マリア像が外にあったので写真に撮ったそうです。家に帰ってから現像したらマリア様の手からロザリオが下りて、十字架が下がりその前に白いハトがホバリングしてるのが写っていたと。

その後、ガンマーカーの値が正常値に下がり、6年間下がったままだからもう来なくていいと主治医に言われたそうです。

すごい話ですね。ルルドやファティマには本当にご利益あるんですね。おそらく、効いたのはファティマの方だろうな。

 

ルルドに泉の水を飲みに行けなくても、泉の水が入ったキャンディーなるもの買えるようです。

 

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Amazonには、もう少し高いけど、ルルドの聖水もうってますね。

嘘か本物か知らんけど、フランスまで行かなくてもとりあえず聖水は入手できるようです。現場にマリア様に会いに行ってこそ効果あるのかもしれませんが。

ちなみに日本のあちこちに、ルルドの泉を模した洞窟もありますね。
楽することばかり考えてしまう私。