※イメージです。私はこんなに若くないです。ww
※私は、ここまでオバサンでもないです。でも、こっちのほうが近いかな。(*_*;
- 迷惑賃借人が出て行ってくれるらしい
- 私があまりに世間知らずでお人好し過ぎた理由
- だからバツ2になるんだよ。
- 祖母の博愛心を見習う気持ちもあった
- 私も祖母のようになりたかったのだが投資する相手を間違えた。
迷惑賃借人が出て行ってくれるらしい
いつも読んでくださる皆様、ありがとうございます。
明るい話書きたいし、もういい加減にこのシリーズwwは終わりにしたいのですが、
自分の今一番の悩みなので、書いてしまうんですね。
でも、今回でとりあえず終止符が打てそうです。
というのは、家賃をしょっちゅう滞納し火災保険も踏み倒し、勝手に動物を飼ってるシングルマザー親子が2月には出て行ってくれるらしいので。(今まで口約束を何度も破られてるのであてにはならないけど)
内容証明郵便は効果があったようです。
あんまりいい方法ではないけど、注意しても嘘ついてのらりくらりで何1つ約束を守らないので、最後の手段をとるしかありませんでした。
私があまりに世間知らずでお人好し過ぎた理由
私は自分が、金持ちではないけれど比較的順調で結婚相手にも恵まれたので、
いつもそのことには感謝してるし、その分母子家庭で大変な思いしてる女性は支援したい気持ちがありました。
外れくじを引く人がいるから、当たりくじを引く人がいるんだという発想です。
ダメ男を引き受ける奇特な女性がいるから、ほかの女性はそういうのに当たらずに済むわけで。
「だメンズウォーカー」の著者の倉田真由美さんのようなタイプは世の男性だけでなく女性の救世主でもあるわけです。
むかつく女ね!と思ったらこの先読まないでください。
私もそういう負い目があるから家賃5万円も値下げして3年間で180万も援助し、余計な苦労抱えたのだから。
小さな幸せつかんでることぐらいは許してください。
(この先、親が倒れたり夫が認知症にでもなれば私も苦労するんだろうし、そういった意味で人生はフェアにできてるんだろう。私の悲劇はこれから始まるのかもしれない。)
だからバツ2になるんだよ。
でも、あの賃借人の場合は、彼女が2度も結婚に失敗したのは、彼女本人に問題があって、離婚した2人の元ご主人は被害者だったのだと今となっては推察している。
最初は、夫の暴力か何かが原因だろうと思っていた。
しかし、彼女の性格に問題があったと思う。よくいるタイプではあるけど、
- 不誠実で平気でうそをつく。(バツ2を隠して実の娘を妹だと話してたし。)
- ライオンズクラブに入ったり寄付したり猫飼ったり化粧バッチリで必要以上に見栄っ張り。
- 家賃値下げしてあげたことに感謝の気持ちもなく「ならばもっと値下げさせよう。」とどんどんつけこんでくる厚かましさ。
※彼女、ブロンドじゃなくて黒髪でここまで美人じゃなくてもっと老けてるが、タバコ吸うのは同じで黒が好きなところも同じだな。濃い目の口紅も。
なんか、スレた感じがあるんです。
私の描写力がいまいちでうまく伝わらないのがもどかしいが、
なんとなく現在の石〇真〇子さんを思い出させる。見た目も思考回路も。
美人のカテゴリーには入ると思うけど、品のある美しさではなくて「凄みのある美しさ」とでもいうべき?なんか、怖いのだ。
譬えが変だが、華奢でちっちゃいのに手を差し伸べると噛みついてくる猫みたい。
すぐばれるとってつけたような嘘つくので決して頭がいいとは思わないが、したたかなんです。
もちろん、質素に健気に清貧な生活で頑張ってる母子家庭の女性も多いのだろうが、彼女は違う。
それに、最初の結婚で生まれた成人した娘さんをキャバクラで働かせてるのも、私には理解できない。もし、自分の娘がキャバ嬢だったら私は心配でたまらないと思う。
祖母の博愛心を見習う気持ちもあった
話は変わるが、私の祖母は音楽教師で戦時中だったので自分の子供に十分な食事も与えられないほど困窮する中、他人の子を支援していた。
教え子だった貧しい家の男の子にピアノの才能を見出し、自分で教えられないほど彼のピアノの腕が上達すると、自分のポケットマネーで月謝を払い、彼に優秀な先生をつけてあげたのだ。
その男の子はメキメキ上達し、祖母と同じ音楽教師になり、やがて教育委員会に入った。
その話は祖母に聞かされて知っていたが、祖母の葬式に品のいい紳士が現れ、棺の前で「先生には、親以上のことをしていただいた。」と話し、祖母の話は本当だったのだとわかった。
私も祖母のようになりたかったのだが投資する相手を間違えた。
私は祖母をとても尊敬していたので、ああなりたいと思いまねごとをしましたって意味もある。
だけど、困っている赤の他人に情けをかけても恩をあだで返されるだけだとわかった。
つまりは、投資する対象を間違えたってことですね。
祖母は人を見る目があって大輪の花を咲かせる種に水をあげた。
私は、クレクレいうだけの腐った種にせっせと水をあげて自分が損しただけだった。