ごちゃっとした画像ですが、今日は健康のために私が日ごろ摂取するようにしている補助栄養食品をシリーズでご紹介します。
今日はその第一回目
お砂糖は完全にやめて代わりにこのエリスリトールを使っています。
私が砂糖をやめる決意をしたのは、キャロライン・ハーツさん(70歳)の記事を読んだのがきっかけです。
なんとも若々しいビキニ姿ですが、このおばあちゃんは、若いころ糖尿病にかかって以来28年間砂糖を絶っているそうです。
若さの秘密は砂糖絶ちと朝のプロテイン摂取だそうで、私も見習おうと思ったのです。元気にお仕事もされてるようですよ。確か、薬剤師さんだったかな。(違ってたらすみません。)
キャロラインさんはお菓子も手作りされてるそうで、砂糖の代わりにキシリトールを入れているそうです。
しかし、私が色々調べたところキシリトールよりエリスリトールの方がカロリー0だし良さそうだわと思いこちらにしました。(参考サイト)
私はお菓子だけでなく肉じゃがなど家庭料理の味付けも砂糖の代わりにエリスリトールを使っていて、たまに市販のお菓子などもらって食べてしまうこともあるが、「体に悪っ!」て思いますね。
コーヒークリームの代わりにホエイプロテイン
ホエイプロテインです。DAIGOさんのyoutubeチャンネルで「食べるだけで痩せる食品」としてホエイプロテインが紹介されていました。
筋肉つけて脂肪を燃やすためにプロテインを摂取される方は多いだろうけど、DAIGOさんが言うにはホエイプロテインが一番いいらしいです。
ホエイプロテインの中でもこの商品は人工甘味料不使用で値段も手ごろなのでこれを朝のコーヒーに入れて飲んでます。市販のコーヒーミルクにはトランス脂肪酸などの危険な油(いわゆる食べるプラスチックと呼ばれる)を含むことも多いので、そんなものよりはずっと体にもいいと思います。
キャロラインさんも毎朝、プロテイン飲んでるそうですしね。
・・・・・・・・・・・・・・・・【私のこだわり食品②につづく】
今日のランチ
・ひじきと豆のサラダは市販品です。
・かぼちゃと人参、玉ねぎ、キャベツの味噌汁
赤味噌(八丁味噌)と白みそを混ぜて使ってるのがポイント
玉ねぎは皮の粉末も入れてます。
抗酸化作用があり活性酸素を取り除く働きのあるケルセチンが玉ねぎの場合実よりも皮に豊富なんですね。
しじみでだしをとってます。
豚肉の生姜焼き
これは普通にごま油で焼いて、しょうがのすりおろしと焼き肉のたれをブレンドして水で薄めたものをかけてシソの葉を散らしただけ。
ただし、油にもすごいこだわりがあります。
炒め物や揚げ物にはオリーブオイルもしくはごま油しか使いません。安い菜種油など使いませんし、揚げ物でさえもオリーブオイルで揚げてます。べたつきますが、健康のためです。
オリーブオイルはエキストラバージンオイルでこれに含まれるオレイン酸が悪玉コレステロール値を下げ善玉コレステロールは下げないため動脈硬化・高血圧・心疾患を予防してくれるのです。
ごま油のリノール酸やオレイン酸もコレステロール値を下げ血管を強くしてくれます。セサミンやセレンなどの抗酸化作用により活性酸素からのダメージもうけにくくなります。 この2つの油の効能は加熱しても影響を受けにくいので炒め物によく使います。 逆にえごま油や亜麻仁油はサラダに向いてます。
失敗したが、チョコバナナケーキも焼きました。
つぶしたバナナ1本、ココア大さじ2杯、小麦粉100グラム、卵2個(黄身白みを別に泡立てる)、薄力粉100g、溶かしたバター50g、クルミ少々、エリスリトール大匙2、ベーキングパウダー小さじ1杯をさっくりと混ぜてマドレーヌの型に入れてトースターで焼いただけ。上の方が焦げてしまいました。もちろん、砂糖なんて入れません。
まぁ、これだけこだわりがあると、外食もできませんね。レストランの食事が体に悪過ぎて食べる気が起きない。実際、たまーにしか外食はしません。
テロメアが短くて長生きできない分、人並み以上に健康オタクになってしまうわけです。